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日焼け止めは賢くコスパと機能性で選ぶ?!日焼け止めに関するアンケートまとめ

2017/4/25

4月も終わりに近づき、東京都心では最高気温が25度以上の「夏日」が4日連続で続き、群馬県高崎市では最高気温が30度以上の「真夏日」があり、4月の関東地方は平年よりも気温が高い日が続きましたね。
ゴールデンウィークの天気も、平年より気温が高い状態が続き、お出かけやレジャーに適した日が多いそうです。外出する機会が増えると、気になるのが「紫外線」ですよね?!紫外線対策に日焼け止めを使用する方も増えてきているのではないでしょうか?

 

紫外線

 

今回「レシートで貯める」のアンケートモニターを対象に、「日焼け止めに関するアンケート」を実施しました。紫外線が強くなる季節に向けて、ぜひ参考にしてみてくださいね!


■日焼け止めに関するアンケート結果■
【調査実施概要】
調査概要

紫外線対策をしている季節について、40.9%の方が、「季節を問わず一年中通して行う」と回答し、「紫外線が気になる季節(春~夏:4月~9月)にかけて行っている」という方が、約44.5%、「特に紫外線対策は行っていない」という方が、約14.6%となりました。紫外線対策をする方が、(通年・紫外線が気になる季節)全体の8割以上を占める結果となりました。

 

9割近くの方が、「しみ・そばかす予防」のためと答え、次いで「白い肌を保つため」34.7%、「しわの予防」32.4%と、多数の女性が白く美しい美肌を保つために紫外線対策を行っていると回答がありました。

 

59.5%の方が、「去年購入したものを使用」すると回答し、「まだ購入していない」という方が、17.3%でした。今年の購入では「3月に購入」が7.5%で最も多く、続いて「4月に購入」が5.7%、「1月に購入」が5.5%、「2月に購入」が4.4%。という結果になりました。去年開封した日焼け止めの使用には、成分の劣化や機能の低下なども気になるところ。紫外線による日焼けを防ぐには、日焼け止めをこまめに塗り直すことが効果的だと言われていますので、上手にワンシーズンで使い切ることをおすすめします。

 

「SPF値が高い」が61.2%と最も多く、「塗り心地」48.3%、「白くならない」40.5%、「PA値が高い」38.8%、「べたつかないなどのテクスチャー」38.1%が続いた。まずは、「日焼け止めの効果」を重視し、その次に「使用感」を重視する方が多いことがわかりました。また、SPF値は考慮するが、PA値は考慮しないという方が多く、白く美しい美肌を保つことを目的に紫外線対策をするのであれば、PA値に関する正しい知識を身に着け、PA値の高い日焼け止めを選ぶことも購入時のポイントとして考慮してくださいね。

 

43.5%が「乳液」、36.8%が「クリーム」を使用しているという回答が多く、続いて、「ジェル」11.8%、「スプレー」4.1%。少数派には「パウダー」「スプレー」「ミスト」を一番よく使用すると回答。乳液やクリームなどポピュラーで塗りやすいものが好まれる傾向にあることがわかりました。

 

回答者=紫外線対策を行っている人(N=2,948名)が回答した10位までの商品

様々な商品タイプやブランドを展開している「花王」と答えた方が、全体の3割以上を占める結果となりました。続いて、「資生堂<ANESSA>」や「カネボウ<ALLIE>」など、広告などでお馴染みのメーカーや、「オルビス」や「DHC」といった通販コスメも目立ちました。上位のメーカーからは、1,000円以下の商品でも、SPF値やPA値が高いことはもちろんのこと、美容液成分や美白といった女性にうれしい効果がプラスされた商品が発売されていることがわかりました。毎日使う商品だからこそコストパにも気を遣い賢く商品を選んでいる方が多いようですね♪

 

【日焼け止め商品に期待すること】

20代~40代の幅広い女性から「保湿・美白効果が高ければ毎日でも使用したい」「一日1回塗れば一日中効果が持続するものがあれば使用したい」「洋服についてもシミにならず家庭で簡単に落とすことができる日焼け止めがあれば」「白くならない」の声が多数ありました。

また、「虫よけ」「ニキビや吹き出物ケア」「ファンデーションの上から使用できるスプレータイプ」「子どもと共有して使える」等の声もありましたが、実はすでに各社から発売されているんですよ♪毎年、ニーズに合わせた様々な商品が発売されていますので。夏本番に向けて、紫外線が強くなる前にご自身にあった日焼け止めを探してみてくださいね♪